国際線の手荷物ルール変更
今日anaから「国際線の手荷物ルール変更」というタイトルでメールがきました。
アメリカで機内に小さなナイフが持ち込めるようになったので、それかな?と一瞬思ったのですが、違った!私にとってショックな内容でした。
変更があるのは、私が使うエコノミークラス。
今まで行き先がどこでも23キロ2個まで無料(追加料金なし)で預けることができたのに、6/1発券分から1つになるそうです。
最近は毎回2個預けていたのに!!
ちなみに追加料金は、
重量追加:23kg超~32kg以下⇒3000円
32kg超~45kg以下⇒15,000円
個数追加:受託手荷物2個目:9,000円
受託手荷物3個目:15000円
スーツケースに45キロの荷物っていったい何をいれたらそんなに重くなるの?
まあ、レスポを機内に持ち込めばいいだけの話ですが、持ち込むのであればサイズ的にもうエクストラ・ラージ・ウィークエンダーは使えなくなりますね。
機内に持ち込むか、預けるかの違いで、載せる重さはそれほど変わらないと思うのですが、預けるとそれを運んだりチェックしたりの人件費がかかるのか。
重いものをスーツケースに入れて、3000円払って、軽いものをレスポに入れて持ちこめばいい?
適用されるのは、6/1発券分からで、それまでに発券したものは従来のルールだそうです。
(とりあえず、年末のNYの航空券は発券済みでよかった)
私が覚えている今までの変更は・・・
2007.4まで アメリカ路線32キロ2個(ヨーロッパは20キロ1個)
2007.4から アメリカ路線23キロ2個(ヨーロッパは20キロ1個)
2011.4から どの路線も23キロ2個
大部分の人は、スーツケース1個の重量制限内で収まっているのでしょうから、それほどインパクトはないのかな?
by lovelysheep | 2013-04-27 01:04 | 雑談