カテゴリ:DC16( 30 )

KISS ME KATE

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c0089360_232451100.jpgDC最後の最後はDouglasの舞台の「KISS ME KATE」の話。
Douglasへの思いが強すぎてなかなか書けなかったのでした。
まとまりのない感想ですが、取り止めなく書きます。

今回はDCのSHAKESPEARE THEATER COMPANYの作品です。ここの劇団2012年に「Regional Theatre Tony Awards」を受賞していて、ロビーにトニー賞のトロフィーが飾ってありました。出演者はアンサンブルやスウィングが地元の俳優、名前のある役はブロードウェイのオンやオフでも活躍している俳優でした(Kate役除く)。

「KISS ME KATE」は、トニー賞できちんとミュージカル部門ができた初めての年の1949年に作品賞を受賞し、1953年には映画化されました。1999年のブロードウェイリバイバル(これ、観てます)もトニー賞リバイバル賞を受賞している超有名な古典作品。日本でも何度か上演されています。
シェイクスピアの戯曲『じゃじゃ馬ならし』上演の裏側に、離婚後の男女関係を織り込んで仕上がったミュージカルコメディーです。
c0089360_2325183.jpg演出やダンスは別として、70年近く前に作られた作品はどうしても登場人物の考え方が古く、女性蔑視のセリフも沢山盛り込まれていて、感情移入できない感じでした。単にコメディとして楽しめばいいのでしょうけどね。ダンスシーンも多く、見応えたっぷりではあったのですよ。
あとDouglasの相手役の女優さんに全然魅力を感じなかったせいもあります(嫉妬じゃないです)
Douglasがこの役をやると聞いたとき、ぴったりというか想像できて、その通りでした。でも、ちょっと年が上過ぎたかも?映画の中で「31歳の独身男性が」「31歳?}「32歳」というやりとりがあるのですが、この舞台では「31歳の独身男性が」「31歳?}「41歳」(Douglasは今54歳)となっていました。

この作品のもうひとつの魅力は、コールポーターの美しい音楽、Douglasの音域よりは低い曲が多くちょっとかわいそうな部分もあったけれど、流石主役、出番が多く、歌も多く、Douglasの舞台を観ているだけで、幸せな私でした。
c0089360_23251356.jpg1日目に観たときに、Douglasの魅力しか感じなかったので、翌日のマチネはやめたのですが、2日目の夜の部は、前日と打って変わって、舞台と観客が一体となり盛り上がりよかったのです!その話をDouglasにしたところ、土日と4公演で明日から数日休みなので、皆爆発していたかもとのことでした。
(マチネも観ればよかったとちょっと後悔)。
ちょっと偉そうに書くと、地方の劇団としては、レべル高かったと思います。

Douglasの舞台を観るために、はるばる12時間以上も飛行機に乗ってDCまで来たわけですが、その甲斐がありました。ミュージカルの主役で、出番も歌も多くうっとり聞き入りました。それに出演者の中で一番輝いて見えました(私には)。

終演後にDouglasといろいろおしゃべりするのも楽しいですが、一番は舞台の上で演じ歌っている彼を観ている瞬間だと再認識した旅でした。
(これでDC旅行終わり)
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by lovelysheep | 2016-02-24 00:19 | DC16

Oliver

c0089360_034528.jpg年始のDC旅行、最後はミュージカルの話。
DCはアメリカの中で、NYに次いで演劇が盛んな都市だそうで、DCの劇団、ナショナルツアーの公演が行われています。シアターゴアー仲間で、NYから日帰りでDCまで舞台を観に行く人もいるのですよ。

到着日の1/1は元旦でアメリカも祝日、ダグラスの出る「KISS ME KATE」は休演日でした。さて何観よう?この日に上演があったメジャーなミュージカルは、ナショナルシアターの「MOTOWN」、ケネディセンターの「Matilda」と「Bright Star」、シグネチャーの「WESTSIDE STORY」とアリーナステージの「Oliver」。「Bright Star(2/25からブロードウェイでプレビュー開始)」以外は観たことがあるミュージカルでした。好みとアクセスの良さから選んだのは「Oliver」、実は結構好きなんです。

「Oliver」といえば、大規模なロンドンミュージカルで、私はドルリーレーンのジョナサン・プライスのバージョンと、そのあとのパラディウムのミスタービーンズ主演バージョン(私が観たのは次の人)をロンドンで観てます。
今回この作品を選んだもう一つの理由がフェイギン役がジェフ・マーカーシーだったからでした。
c0089360_035435.jpg翌日ダグラスに「Oliver」を観た話をしたら、「VERY DIFFERENDTらしいね」と。そう、感想はまさに「VERY DIFFERENT」、今まで私が観た「Oliver」とは全く別物だったのです!

まず劇場ですが、真ん中に正方形の舞台があり、座席が四方にあります(3枚目の写真)、四方から見えるように、舞台のセットはほとんどありません。「SIMPLE IS BEST」な舞台でした。時代設定が現代になっていて、途中でスマホがでてきたりもします。ナンシー役がパンク娘だったのに驚き(現代ではないか)。

c0089360_04215.jpgオリバー役は子供でしたが、孤児院の子供や、スリ団の子供の一部は大人が演じていて、ちょっと違和感ありかな。そうダンスシーンがちょっと前衛的な感じがしました。
ジェフ・マッカーシーのフェイギンさんは、飄々としたスマートな役作り。
劇場自体が狭く、舞台まですぐそばで、迫力と緊張感のある舞台でした。

もうあまりよく覚えていないのですが、とにかく今まで観てた大型ミュージカルの演出と違って、驚いて、14時間の時差で眠いのもぶっ飛び、見入った舞台でした。演出を変えると全く別の作品になる演劇の面白さを垣間見た感じでした。

取り止めのない感想ですが、アップしておきます。
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by lovelysheep | 2016-02-16 00:47 | DC16

UA便

c0089360_22321177.jpgマイレージを貯めている関係で、長距離路線はほぼ全日空便を利用しています。ワシントンDCも全日空が飛んでいるので、そのつもりでしたが・・・航空券を押さえたのがすでに出発の2ヵ月を切っていたせいか、1/4発の帰国便が全日空便だとUA便(ユナイテッド)よりも数万高いチケットしか残っていず、数万の差は大きいので、全日空とコードシェア便のUAの航空券をゲットしました。

UAは今までアメリカ国内の移動で国内線は乗ったことがありますが、長距離は初めて!14時間の超長距離で、いろいろ驚いたことがありました。(良いとか悪いではなく単に驚いた!)c0089360_22322182.jpg

・女性CAがパンツスタイル!
・男性CAも多い(それもゲイっぽい)。全体的にCAの平均年齢が高い。
・機内はアメリカ!行きの全日空便も普段乗る便よりも日本人の乗客が少なかったのすが、帰りは日本人がポツンポツンいる程度。この便、成田経由のシンガポール行きでした。日本人CAもいましたが、いかにもアメリカに長く住んでいる感じがしました。
CAとも他の乗客とも英語での会話でした。
・機内が寒い!毛布が薄い!(体感温度が違うのですね)
・TVスクリーンが小さい(イマイチよくわからず、1本も映画を見なかった)
・エコノミーにはUSBポートがなく充電できない。

<食べ物>
・「スパークリングウォーター」が2種類あり(味なしとライム味)
・「HOT TEA」を頼んだら「ENGLISH TEA」と「GREENTEA」どちらがいいか聞かれ、2回目に「GREEN TEA」をお願いしたら、お湯とティーバッグを渡されました。
・デサートのアイスクリームが、抹茶味だった!(全日空便は往復ともバニラ味)
・機内食が思っていたより食べられた(食べられないと困るので、トレジョの「プリッツェルンブレッド」を持ち込んでました)
・途中でスナックを売りに来る。(全日空がギャレイにバナナやスナックが置いてあり自由に食べることができる)

全日空からコードシェア便で全日空便として予約したのに、マイレージ会員のプラスマイレージが加算されなかった(知らなかった)。
やっぱり、早くから予約して安い値段で全日空便予約しないといけないですね~。(まあ、いろいろ新鮮で驚いてちょっと楽しかったけどね。)

機内の写真は撮らなかったので、現地で見たTVの写真をアップします。
 1枚目:1/1の深夜の「Late Night with Seth Meyers」のゲストがブラッドリー・クーパーでした。
 2枚目;帰国日1/4の朝の「Today」。 TVはNBCばかり見てました。
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by lovelysheep | 2016-02-12 23:24 | DC16

スーパーシャトル

c0089360_23364165.jpgDCの国際線が発着するワシントン・ダレス空港は、DCの中心から40キロ強離れています。
市内への移動は、公共交通機関は安いけれど、バスと地下鉄の乗り換えがあり、時間もかかります。タクシーはメーター制でぼられることがあるとか。選択したのは、往復とも「スーパーシャトル」。

行きは到着ロビーで申込をし、呼ばれるまで15分くらい待ちました。同じ方向の人が同じ車に乗り出発します。私の乗った車は客は3組。市内へ向かう途中、現地のおばさんが運転手に「スマホの充電させてくれる?」と頼み充電してました。逞しいな~(したくても声に出せないですよね?)。
ラッキーなことに私が一番初めに降ろされました。空港を出てから約30分でホテルに到着!しかもダグラスの出る劇場の横を通って行き、ステージドアー確認しちゃいました。

帰りは前日までに予約が必要です。12:20発の飛行機で、指定されたのは8:15!(何でそんなに早いの?とダグラスに聞かれ、国際線だからじゃないと答えた私)。
前日に確認メッセージが届き、当日45分前に乗る車が今どこを走っているかわかるリンクがついたメッセージが届きました。便利な世の中になったものですね~。スマホが使えるという前提ですけどね。
指定通り8:15に車がやってきました。というのも、今回は私が一番最初に乗車でした。また乗客は3組で、最後は普通の家でした。帰りは一番最初に乗ったので、空港に到着するまで1時間強(朝だから行きよりもちょっと混んでいたかも)かかり、9:30頃無事到着。
往復とも3組だったのでこのくらいなら、最後でも許容範囲かな。
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by lovelysheep | 2016-02-11 23:53 | DC16

DCの地下鉄

c0089360_2258580.jpgワシントンDCも地下鉄やバスなど公共の乗り物で車がなくても動けるアメリカでは貴重な都市です。
テロ予告があった時、できるだけ地下鉄には乗らないようにとの注意がありましたが、そういうわけにもいかず、というかDCに行く頃はそんなことは忘れてました。かつ、普段DCの地下鉄は安全ということで、普通に使っていました。

東京・ロンドン・NYの地下鉄に乗っている私は、DCの地下鉄は難しくはなかったのですが、それでも慣れない場所は、そう簡単にいかずでした。切符の自動販売機がきちんと動かない!どの路線に乗ればいいかはわかっても、どっち行きの地下鉄に乗るかは路線図をいちいち確認しないとわからない。
もう一つ、慣れの問題とは別なのですが、地下鉄がなかなか来ない!!数分おきに電車が走っている東京の便利な生活に慣れ過ぎと反省。
1回、急いでいて2駅のところをタクシーに乗ってしまいました。

←地下鉄のマーク。
↓地下鉄のホーム。
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↑駅構内
↓初日の地下鉄の車内でダグラスに出会いました!
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by lovelysheep | 2016-02-09 23:15 | DC16

DCで食べたもの~その他

そのほかにDCで食べたものは・・・NYで何度か食べた「ルークスロブスター」の「ロブスターロール」をテイクアウト。お店の前にダグラスのフラッグあり!!
ファストフード風ですが、ロブスターなので2000円以上します。
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DCで人気があるらしい「Red Velvet Cupcakery」を2つ買ってみました。トッピングがアイシリングでなくバタークリームなので、超甘いというほどではなかったです。普通のよりキャロットケーキのほうが美味しかった。(ここ「トリップアドバイザー」のDCスィートで62件中3位です)
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足が痛くて「COSI」で休憩中に食べたパウンドケーキ。私自身がビックリするほど食べていないDC旅行でした。
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by lovelysheep | 2016-02-08 23:51 | DC16

Ben's Chili Bowl

ワシントンDCのご当地グルメ「Ben's Chili Bowl」です。「トレジョ」の近くにあったので、ここでランチをして「トレジョ」でお買いものとしました。
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オバマ大統領他、有名人も多く訪れていて壁に写真が貼ってありました。
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これが有名な、BILL COSBY'S ORIGINAL CHILI HALF-SMOKE。スモークソーセージの上にちょっとピリッとしたチリソースが載っていて、美味しかったです。
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このお店の少し先の道。雲一つない青空です。
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by lovelysheep | 2016-02-06 23:30 | DC16

Crab Cake@LEGAL SEAFOODS

今回のDC旅行、何度も書いていますが、普段の旅行と違って、食に重きを置いていません。事前にいろいろ調べたのはいたのですが、時間がなかったり、他の㊙ハートな事情もあったのでした。
それでも、一番食べたかったワシントンDC名物の「クラブ・ケーキ」は到着日のランチでしっかり食べてきました!
食べに行ったのは、ボストンの老舗シーフードレストランの「リーガル・シーフード」のワシントンDC支店です。
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まずは、ボストン名物の「ニューイングランド・クラムチャウダー」。具がたっぷり入っています。
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これが、「クラブケーキ」、サラダとセットになっていて、プラスサイドが選べます。「ブロッコリー&チーズ」にしたらこんな量のブロッコリーがでてきました。
下の写真がクラブケーキのアップ、クラブ(蟹)がぎっしりです。もの凄くまではいきませんが・・・普通に美味しかったです。付け合せのサラダが意外に美味しかったのでした。パンがいるか聞かれましたが、お断わり。シーフードだけでお腹一杯の贅沢ランチでした。
サーブしてくれた黒人のおばさんが、とっても親切で気持ちよく食事ができました。税・サービス料込で5000円弱、安くはありませんが、シーフードですからね。
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by lovelysheep | 2016-02-05 00:22 | DC16

DC観光その⑧~彫刻庭園

「ナショナル・ギャラリー」を出たのが5時過ぎ、夕焼け&ライトアップが始まっていました。
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「ナショナル・ギャラリー」には「彫刻庭園」もあります。ちょっと中を通り抜けました。
こちらはナガンの「岩上の考える人」、そうロダンの「考える人」のパロディです。
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見覚えのある彫刻、NY・東京の「LOVE」と意味は同じ。
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公園中心の噴水部分が冬はスケートリンクになります。狭い場所でもどうして皆滑りたくなるのでしょう?
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段々日が暮れてきました。
観光はこれで終わり、この日の夜もう一度ダグラスの舞台を観て全行程終了。3泊は短いわ~。
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by lovelysheep | 2016-01-30 00:52 | DC16

DC観光その⑦~ナショナル・ギャラリー

ワシントン観光最後に行ったのは「ナショナル・ギャラリー」。ここも入場無料です。初めてDCに来た時もここを訪れ、素敵な絵画が沢山あった思い出の美術館。
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c0089360_0145092.jpg美術館だからガイドブックは要らない、と「地球の歩き方(この美術館の説明が12ページもあり)」を部屋に置いていったのが大きな間違え。
日本語の地図は、〇世紀のどこの国の作品が展示してあるとでているのみ。
「Collection Highlights」という時間がない人用の見るべき作品12のパンフレットに沿って鑑賞していったのですが、その中にフェルメール・ゴッホ・モネ・ルノアールとかでていないのです。
館内はfree-wifiなので、iPhoneでどの部屋に展示されているか調べながら歩きました。


絵画には詳しくないので、色彩が美しい印象派が好きな私。
今回一番魅かれたのは、モネの「The Artist's Garden at Vétheuil」でした。写真は撮りませんでしたが「The Japanese Footbridge」もよかった~。今までみた睡蓮より明るめだった気がしました。この2枚は絵ハガキもゲット。
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自画像始めゴッホ様の作品も沢山展示されていました。
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今回の旅行で自分用に買った唯一のもの、「ナショナルギャラリー」に展示されている「モネ」のカレンダーです。
これで今年1年モネの絵が自分の部屋で楽しめます。
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by lovelysheep | 2016-01-29 00:34 | DC16