『レ・ミゼラブル』25周年記念コンサート

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今年ロンドンの「レ・ミゼラブル」は25周年で、10/3にその記念のコンサートがロンドンで行われるのは、ここで、紹介しました。が、その様子が日本の映画館で上映されるなんて、知らなかった!
それを知ったのが、10/5のシアターゴアーのアフタヌーンティー。日本で4箇所だけ、しかも1日1回のみで1週間限定。後日DVDが発売されるけれど、大画面で観ないと。これは、観ないわけにはいかない!と帰ってすぐに調べて、初日の昨日に観てきてきました。@ワーナー・マイカル・シネマズ板橋

とにかく、素晴らしかった!!凄いのは予測ができたけれど、その出来は予想を遥かに上回っていました!観に行って正解!(いや、観に行かなかったら大後悔!!)。1カ月遅れではあるけれど(イギリス国内では同日映画館でライブ上映があったそうです)、この記念すべきコンサートを体験できたシアターゴアーとしての幸せなひと時でした。

臨場感溢れる大画面で、会場の熱気・俳優の熱唱が私のハートにビシバシと伝わってき、途中何度も涙を拭きながら観て(聞いて)いました。(個人的には、もう少しボリュームを上げてほしかった・・・前から2列目で音響がイマイチだったのかも)

10周年記念コンサートの時(すでに15年たっているのが信じられない)は、オリジナルキャストを集めましたが、今回は、このための実力派キャスト。歌はそれぞれ素晴らしいのですが、やはり実際にその役を演じたことがあるかたのほうが、感情がこもっていたというか、演技の深さが違うように感じたのは気のせいでしょうか?それとも役柄のせい?ジャベール(NORM LEWIS)・エポニーヌ(LEA SALONGA)・アンジョルラス(RAMIN KARIMLOO)の3人が、その積み重ねがある分、さらに輝いていたように感じました。出番が少なかったLEA SALONGAの演技・表情が絶品でした。バルジャンのALFIE BOE(私、La Bohemeで観てました)は、コンサートの時点ではバルジャンを演じたことはなかったようですが、とっても優しい、人をまわりから
温かく包み込むタイプでしたね。
俳優が素晴らしいのは勿論のこと、オーケストラも!特にバリケードが崩壊したあとの、オーボエのソロから始まる演奏。涙ボロボロでした。
ラスト、感動とともに、明日を照らす明るい光が見えた気がしました。

実は、更に素晴らしかったのは、このあとのサプライズの部分です。



c0089360_13182646.jpgこのあと、ステージの上に、クイーンズシアターのロングランキャストと、バービカンシアターの25周年記念公演キャストが登場。そして初演のオリジナルキャストがステージセンターに集合(そうMICHAEL BALLも登場)。オリジナルバルジャンのCOLM WILKINSONが「God on high~♪」と歌いだしたときは、鳥肌物でした。その後3人のバルジャンも加わり、「Bring Him Home」の四重奏には大感動。(このコンサートのバルジャンのALFIE BOE、クイーンズシアターのSIMON BOWMAN・・あらお久しぶり、たくましくなって・・バービカンのJOHN OWEN-JOHN)。
そして、すべてのキャストで「One Day More」の大合唱。MICHAELが熱唱・体格とも幅を聞かせてました・笑。
歌のあとは、プロデューサーのCAMERON MACKINTOSHの挨拶、これが、また感動的で、ウルウルな内容なんですよ(少なからず、ロンドンに通い観劇をしてる私には)。

最後の最後は、現在若い学生たちによる「レミ」上演のプログラムがあるそうで、その学生たちが会場後方から行進、皆で「People's Song」の大合唱でエンディングでした。

本当に、素晴らしいコンサートでした!そして、今更言うまでもありませんが、「レ・ミゼラブル」は言葉の壁を越えた世界中に感動を与える究極のミュージカルです。
話がまとまっていませんが、私の感動が伝わったでしょうか?
観るか悩んでいるかた、是非ご覧ください。

(追記)もう一度観たくて、最終日のチケット押さえました!

<オマケ>これ見るだけで、ウルウルしちゃいます。


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by lovelysheep | 2010-11-07 13:35 | その他